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2014.04.15TOMS

 

自分のために、自分の履きたい靴を買う。

そんな日本ではあたりまえのことをするだけで、世界のどこかの靴を持っていない子供たちに1足ずつ贈られます。

 

 

2006年、アメリカ人Blake Mycoskey(ブレイク・マイコスキー)が、アルゼンチンのある村で、現地の子ども達と出逢い、

そして彼らが自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り大変ショックを受けました。

そして裸足で生活する子ども達を救いたいという思いから、TOMSを立ち上げました。

 

それは1足の靴がお客様に購入されるたびに、靴を必要としている子ども達に新しい1足の靴が贈られる。

 

これがTOMS(トムス)のシンプルな約束“One for One™”(ワン フォーワン)です。

あなたの1足が、靴の買えない子ども達の新しい1足に繋がるのです。

 

 

「どうして靴なの?」-----

 

なぜ水や医薬品ではなく靴なのか。

それは、靴の買えない子供たちがいる地域は発展途上国が多く、道も整備されていないので、でこぼこ道をいつもはだしで過ごしているのです。

世界中に何百万人といるそんな子供たちは日々、怪我や感染症といった地面からの疾患の危険にさらされ、その多くの子供たちが予防や治療を受けられずにいます。

また、多くの学校が靴の着用を義務付けているため、靴がないために学校に行きたくても行けない子供がたくさんいます。

 

子供たちの健康を守り、学校に通えて勉強が出来る。

靴を履いて元気に遊ぶ子供たちの笑顔は、世界を動かすことが出来る。

そして、その子供たちが大きくなった時に、その地域を発展に導いてくれることでしょう。

 

それが実現出来る『靴』を、TOMSは世界中の必要としている子供たちに贈り続けています。

 

2013年TOMSは1,000万足の靴を60ヵ国以上の子ども達に靴を届けています。

 

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